1.
補強部の部材厚が薄くできます
2.
既設覆工コンクリートと同じ無機質材なので補修・補強部が一体化します
3.
死荷重の増加が微少です
4.
施工面が湿潤状態でも施工ができます
5.
同一材料で施工するので、連続作業ができます
6.
引火、爆発、中毒の心配が無く、工事が安全にできます
7.
補強後は目視点検ができます
覆工コンクリートを補強する場合は、鉄筋または格子鉄筋にて補強します。また、断面修復やはく落防止には溶接金網や連続繊維シートを設置し補修します。
1.
裏込め注入に伴う内面補強工
2.
覆工コンクリート保護及びはく落対策工
3.
変状トンネル対策
トンネル覆工裏面へ裏込め注入をする場合、既設覆工の崩落の恐れがある時は、内面補強を行う必要があります。
施工前
施行中/足場状況
増厚工(step4)
施工完了
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